2015年03月04日

ソ連およびロシア連邦軍の戦闘服

ここでは、ソ連およびロシア連邦軍戦闘服の大まかな流れを紹介していきたいと思います。
(所有していない戦闘服については写真を割愛させていただきます)

35年型野戦服(ギムナスチョルカ、M35)※写真なし
WW2でも着用された折り襟型の戦闘服。襟に兵科章を縫い付ける。

43年型野戦服(ルパシカ、M43)※写真は戦後型
ルパシカ
43年以降に採用された詰襟型の野戦服。大戦後も多少の仕様変更があったものの継続して着用された。

69年型野戦服(M69)
M69
69年頃に採用された野戦服。冷戦期ソ連のイメージが強い。90年のソビエト連邦崩壊まで採用され続けた。

88年型野戦服(アフガンカ、M88)

88年頃に採用された野戦服。アフガン侵攻でのイメージが強い。最大の特徴はポケットの数が増え、携行量が格段に増えたことである。

VSR迷彩(VSR93、Schofield「ショフィールド、スコフィールド」)

ソ連崩前後、90年代ロシアで主に使われた迷彩服。主に第一次チェチェン紛争等で見られる。裁断はほぼアフガンカのままで、迷彩が施されている。多種多様な色のVSRが作られ、同じ色のものを探すのは大変難しいとさえ言われている。

フローラ迷彩(VSR98)

98年頃ロシア連邦軍に採用された迷彩服。主に第二次チェチェン紛争、南オセチア紛争等で見られる。裁断は言わずもがな。

デジタルフローラ迷彩プラントデジタル※上が2010年採用型、下が2013年採用型


2010年ごろにロシア連邦軍が採用した迷彩服。クリミア併合時に展開した部隊が使用していたのが記憶に新しい。裁断は今までのアフガンカ型とは異なり下部ポケット二つが取り外され、タックインする規定となっている。2010年と13年の大きな違いは階級章の位置。10年型は胸部と左腕という独特な配置。13年型は視認のし難さからか、従来通りの肩章式となっている。


以上が大まかな流れです。
まだ触れられていない戦闘服はまだあります。
時間があれば、再度紹介していけたらと思います。



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