2015年09月07日

ケブラーヘルメット

前回のスチールヘルメットの記事から大きく期間が開いてしまいましたが引き続き紹介していきたいと思います。
今回からはペース配分を考え、大きく紹介しそこから先はリンクに飛んでもらうようにしてみたいと思います。(気が向けばですが

まず前提として今後紹介する名称の中に6Б〇〇(英表記:6b)や6Ш〇〇(英:6sh)といったようなコードが存在します。
GRAUインデックスというものでロシア連邦軍が正式採用した物のみに与えられる認識番号です。
こちらでは装備紹介をメインとさせていただいているため、説明を割愛させていただきますが、詳しく知りたい方はすでに記事を書かれておられる先輩諸氏の記事を参照していただきたいと思います。

ヘルメットについてのコードは以下の通りとなります。(所有していないものについてはここで解説させていただきます。)

6Б6・・・ロシアヘルメットの中でもスチール以外で作られた初期のヘルメット
連邦軍で使用されているのは迷彩が施されたもので、現在のような耳当ての凸部分もなく頭を包み込むようなとてもシンプルな形をしています。
ちなみに6Б6-3というバイザーのものがあり別名K6-3と呼ぶそうです。(内務省軍のバイザーヘルメットとしてとても有名です)

6Б7・・・初期に純粋にケブラーのみで作られたヘルメット
6Б6のように迷彩がシェルに施されている。のちに6Б7は後継が作られ、改良されていきます。

6Б7-1・・・6Б7の改良型で主にチンストラップが変更されていて、シェルの形状も多少変更されています。

6Б7-1M・・・6Б7-1の改良型でシェルの形状や塗装など多少ではあるが細かいところが変更されています。主にクリミアの一件で使われました。

6Б14・・・スチールヘルメットSsh68の改良型とも言われており、それをベースにケブラーでコーティングしたもの。6Б6や6Б7などの迷彩が施されています。微妙に仕様が異なるものも存在しSsh68Mとも呼ばれています。
※左手前2人

6Б26・・・軽量型ケブラーヘルメットとして開発されました。これを基本形とした派生が存在しています。

6Б27・・・上記の6Б26をベースとしケブラーを厚めにすることで防弾能力を高めた一般歩兵向けのヘルメット

6Б28・・・これも6Б26をベースに空挺部隊向けに開発されたヘルメット
ヘルメットの頂点が平べったいのが特徴です。

6Б47・・・2015年現在の最新ヘルメット。6Б7-1Mをベースにナイトビジョンマウントを装着したモデル




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